2004年GW!!キャンプ!!伊勢志摩エバーグレイズ
伊勢志摩エバーグレイズ クラフトまがたま作り編
おやつタイムも終了して、まだまだ夕飯には時間があるので、
今度はクラフト教室に行くことにしました。
受付にてクラフト教室について、
次男一人でも出来るのかな?と思って質問しましたが、
やはり削る作業に手間取るので、出来れば親御さん一緒に
手伝ってあげてくださいと参加申し込みのときに言われました。
でも、出来る限り個人で作らせようと思い、
どうしても出来ないとこだけ手伝うことにして一緒に参加することにしました。
今回もおやつタイムと同じメインダイニングにて
PM4:00〜PM6:00までの間行なわれています。
参加費は一人当たり600円の材料費です。。
こちらが一人当たりの材料です。
今回の購入もパッカーさんが指導してくれてます。
まず、勾玉に自分で鉛筆を用いて好きなデザイン画を書きます。。
あまり複雑にすると作成段階で割れたりするので、
単純で大きなデザイン画良いと言われました。
ちなみに下記デザインは次男と私のものです。
デザインが描けたら、小型やすりを使って削っていきます...
ただし、一気に削るのでなく、刃を水平に動かして少しずつ
デザイン画の線に近づくように、削っていきます。。
「お母さん、これでいいの?こうやって削っていいんだよね?」という次男 次男一人でも出来るのかな?と思ってましたが、
やはりこの削る作業に手間取るので、出来れば親御さん一緒に
手伝ってあげてくださいと参加申し込みのときに言われました。
でも、出来る限り個人で作らせようと思い、
どうしても出来ないとこだけ手伝うことにしました。。
それに対して長男は黙々と作業を進めています。
かなり、最初に書いたデザインに近づいてきた長男。
第二工程に進みます。
パッカーさんに勾玉に紐を通すためにドリルで穴をあけてもらいます。
更に今度は荒めの紙やすりで、今削った箇所をこすっていきます。
次男も頑張って作り、長男に追いつけとばかりに
一生懸命紙やすりで削っています。
ある程度つるつるになってくると、今度は第三工程に進みます。
次は目の細かい紙やすりでさらに磨きをかけます。
先ほどよりももっとつるつるだよ。。となったら、
さらに次の第四工程です。
今度は目の細かい紙やすりを使い、
水を張ったボールのなかで磨きをかけます。。。
この過程で石そのものに紋様などが
浮き上がって出てきますので、
世界で一つの作品となります。
このままの色でも良いのですが、
蛍光ペンで好きな色をつけて作品をオリジナル化してもOK。
あとは、この作品にあう紐を好きなものを選んで完成です。。
親子三人それぞれ作品が出来上がりました。。。
つづく
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