２００４年ＧＷ!!キャンプ!!伊勢志摩エバーグレイズ
伊勢志摩エバーグレイズ おやつ作り編
2004/04/30まではＫＯＡ伊勢志摩キャンプグラウンドとなってましたが､
2004/05/01からは「伊勢志摩エバーグレイズ」と名前が変わりました。
【今回のキャンプ場は大変人気のため、予約開始日（３ヶ月前～）に
なかなか℡が繋がらず、やっと申し込みしようとしたら、すでに予約で一杯。
そこで希望条件サイトを繰り下げていってようやく予約が取れたサイト。
正直希望のサイト場所は予約できなかったんですが、
それでもＧＷにここでキャンプをしたかった我が家(^^ゞ
結局今回は「ＡＣ電源付きタイプと設備は同じ。
面積が広い（１．５倍）タイプのビックサイト」となりました。
昨日4/30の段階で最終確認の電話を入れましたが前泊者はいないとのこと。
ですので､１サイトあたり1050円を支払えば、通常のチェックインよりも早い
朝の８時からアーリーチェックインということが出来るのです。
（我が家は今回このチェックインをしました。）】
5/1から二泊で利用するビックサイト256番サイトです。
ＡＣ電源やコンロ・机・椅子が設置されています。
漁港での伊勢海老買出しも終え、キャンプ場に戻った我が家。
周囲のキャンバーの方もぼちぼちと入場しテント設営しています。
我が家はすでにテント設営は済んでいましたので､
夕食までの間ゆっくり時間を過ごすことに。。
供たちもキャンプ場につくまで、車で寝ていたので､元気にはしゃいでいます。
何をはしゃいでいるか・・・それは先ほど漁港で買い求めた、伊勢海老です。
早速クーラーＢＯＸから取り出しました。。
まだ活きているので､ピクピク動いてるんですよ．．．(^○^)
子供たちは初めて見る活きた伊勢海老に大はしゃぎ♪♪
 
「お母さん見て、見て！！伊勢海老のひげこんなになっちゃった。。(^○^)」
と、嬉しそうな次男（９歳）です。
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「うわーすげー大きい！！けど、怖くないや！！(^○^)」と自分の顔と比べる長男（１１歳） |
そしてこれが生まれて初めて自分でつかんだ瞬間だよ。
実は長男、ザリガニも触れないのに伊勢海老掴んじゃったと大喜び♪♪して
まじまじと観察していたんですよ。。(~o~)
あんまり遊んでしまうと活き伊勢海老じゃなくなるからと、冷暗所において夕飯までまつことに。。
（今晩食べちゃうんですけど､残酷だね．．．(^^ゞ）
お父さんは、犬二匹を連れてキャンプ場を散歩してから
そよ風気持ちよかったのか、テント外でお昼寝タイムです．．．
私と子供たちはそんな主人と犬二匹をサイトに残して、
キャンプ場の受け付けをしたメインサービスビルディング横にある
キャンパーダイニングに向かうことにしました。
実は､このキャンプ場ではいろいろとイベントを行なってるんですよ。
今回向かったのはおやつ作りのためのイベントなんです。
時間が決まっていて、ＰＭ2：30～ＰＭ3：00まで
おやつは・・・「ポップマシュマロ」
一人当たり300円の参加費でした。
『さーて始めますよ。。まずは手をしっかり石鹸で洗いましょう!!
そしてボールにバター（マーガリン可）をたっぷり塗りましょう。
出来たら今度は、自分の両手にもバターを塗ってボールを持ってきてね。。』
という指導者パッカーさんの声が響きます。。
『では、今度はコップに二杯ポップコーンを
先ほどのバターを塗ったボールに入れます。
こぼさないようにね。。』というパッカーさんの声。
『では、電子レンジで暖めて解けたマシュマロをこの中に入れます。
手早くかき混ぜて６個から７個くらいのボールを作ってね。。』
えっ、もうかき混ぜていいんだよね? kazu待たなきゃ駄目かな? というお兄ちゃん。
お兄ちゃん、手がべとべとするよ～という次男。
なかなかうまく丸くならないな。。といいながら押し固める二人。
「出来た！！ 大きさいろいろだけどいいのかな?」という二人。
『出来たら、好きな子はココアパウダーがあるから振りかけて完成!!
食べていいよ。。』というパッカーさん。
『いただきまーす。。おしいいね。。』「いただきまーす！！ホント、おいしいね。」
『ふーん、意外と簡単に出来るんだな。。えっと・・・あーやってこーうやってっと。よし、覚えたぞ♪』
全部で一人６個か７個作りましたが､一度に食べきるのはもったいない。。
それにお父さんにもあげなきゃということで、ペーパーごとサイトに持って移動することに。。
実は子供だけじゃなくしっかりあたしも作ってましたの。。
サイトに戻るとまだお昼寝中！！
けど、犬二匹は私たちの姿を見つけるなり
『何、それ？？おやつ、くれるの？？』とばかりに立ち上がっています。
「残念！！これは、あんたたちのじゃないのよ。。」といったら
速攻でシェリーはプイッと横を向きました。
ハッピーはそれでももらえるかも。。と見つめています。。。
主人を子供たちが起こして、自分たちで作ったばかりのおやつを
見せて一緒に食べてます。。でも、寝ぼけてる主人ったら、
「このおやつ、買って来てたの？」という始末。
「違うよ．．．作ってきたの。。」と説明する子供たち。
うまく噛み合ってないながらも親子でコミュニケーションしてるのを
側で聞いてると笑ってしまったわ。。(^○^)
つづく
